世界中で愛されるルイボスティーの起源

世界的な美容ブームや健康志向の高まりにより、ルイボスティーは美容に関心のあるセレブを中心に急速に広まり、今や世界中の国で飲まれています。日本でも年々輸入量が増加していて、価格も高騰を続けています。

 

そんな大人気のルイボスティーについて、美容効果だけでなく歴史や背景を知ることで『奇跡のお茶』と言われる理由がより理解できるかもしれません。ここではルイボスティーが世界で愛されるようになった背景についてご紹介します。

ルイボスティーはどんな環境で育つの?

ルイボスティーの原料となるのは、マメ亜科の植物ルイボスで、その葉を乾燥させたのがルイボスティーです。

ルイボスは南アフリカのセダルバーグ山脈一帯に自生していて、その環境でないと栽培することができません。セダルバーグ山脈一帯は雨が極端に少なく乾燥した気候で、朝晩の気温差が大きく、夏は平均気温が40℃以上になる過酷な環境です。土壌にはミネラルが豊富に含まれていて、ルイボスを他の場所で栽培しようと試みても成功したことはありません。

ルイボスはそれだけ希少性が高い植物なのです。

 

ルイボスティーが世界中に広まったきっかけは?

セダルバーグ山脈周辺に住む原住民は昔からルイボスティーを日常的に飲んでいました。

1904年、ベンジャミン・ギンズバーグという名のロシア人の入植者が原住民が飲んでいるルイボスティーの研究を始めたことが全ての始まりでした。ベンジャミンは日常的にルイボスティーを飲んでいた原住民が驚くほど若々しいことに驚いたそうです。

研究を重ね、原住民の若さの秘密がルイボスティーだとわかると、ヨーロッパにルイボスティーを紹介しました。

その後、自生しているルイボスの栽培に取り組むようになり、次第に供給量が増えていき、世界中に広まっていったのです。

 

ルイボスティーに隠された背景を知ると、何だかありがたみが湧いてきますよね。過酷な環境で育つからこそ、私たちの身体にさまざまな健康効果をもたらしてくれるのです。

 

ぜひ南アフリカの原住民と同じように、毎日の生活の中にルイボスティーを取り入れてみましょう。

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